2012年3月28日水曜日

日本語文型-その1

※摘自《王立日本语文型》,及《大辞林》

~共に

年をとると共に、体が弱ってきた。

~を通して / ~を通じて

シンガポールは一年を通して暑いところだ。

~にかわって / ~にかわり

父にかわってお客さんを案内する。

~っぽい /  ~っぽさ

年をとると、怒りっぽくなる。

~につれて / ~につれ

暗くなるにつれて、星がだんだん見えてきました。

何だか

プロレスの試合を見ていると、何だか興奮しちゃって、ついつい大声で声援を送ってしまうんです。

※何だか、なぜか、なんとなく、なにやら

どうも

1)いろいろ努力しても。できるだけやってみても。

どうもうまくいかない。
2)原因・理由が判然としない。
どうも変だと思った。
3)感謝や謝罪の気持ちを表す挨拶の語に添えて、その意を強調する。
どうもご苦労さまでした。

~に対して / ~に対し / ~に対しては / ~に対しても / ~に対する

目上の人に対しては敬語を使うものだ。
兄が大人しいのに対し、弟は活発だ。
消費税は一万円に対し五百円だ。

~ぶり

それは二十年ぶりの再会だった。
あの話しぶりでは、英語を6年間学んだと主張しても信じてもらえないだろう。
経営ぶり/生活ぶり


~から~かけて

九州から四国にかけて、高潮の恐れがあります。
大学の入学試験は、ふつう二月から三月にかけて行われる。

~だって

a. ある特別と思われる場合を挙げて、それも他と同様であるということを表す。
サルだって木から落ちる。
今すぐだっていいよ。
b. いくつかの物事を代表として例示し、他もそれと同様であるということを表す。
だって、僕だって、みんな仲間だ。
新宿だって、銀座だって、君の好きなところでいいよ。
c. 不定称の指示語につき、肯定の語と呼応して、全面的な肯定を表す。
だれだっていけるところだ。
いくらだってあるさ。
d. 不定称の指示語、数量・程度を表す語などに付いて、否定の語と呼応して、全面的な否定を表す。
だれだって死にたくない。
いっぺんだって来たことない。


~たって

a. 動詞・形容詞の連用形につき、「たとえ・・・ても」の意を表す。
今頃学校へ行ったって、だれもいないよ。
いまさら悔やんだって、はじまらない。
b. 活用語の終止形につき、「…といっても」「…としても」の意で、強い逆接を表す。
普段元気だったって、いつ病気になるかしれない。
逃げようったって、逃がさないよ。
旅行ったって、ちょっと伊豆の温泉へいってくるだけだ。

~だろうが~だろうが

だろうが、山だろうがどこへでも連れて行ってあげるよ。